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2023.6.17高円宮賜杯県大会

  • 執筆者の写真: Esbloger
    Esbloger
  • 2023年6月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年4月3日

6月17日は待ちに待った高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会広島県大会が開催されました。


午前8時から安芸津市民グラウンドにて盛大な開会式が開催されました。県大会に出場する16チームが集まり、入場行進が始まります。しっかり入場行進を行えるか保護者・スタッフも楽しみに見守ります。練習の成果をしっかりと発揮し大きな声で号令を掛け合い堂々とした入場行進をしてくれました。




開会式後は竹原J-POWERグラウンドに場所を移しいよいよ出陣です。

対戦相手は北部代表の君田ジュニアさんです。


東広島寺西イーグルス3-4君田ジュニア


イーグルスは終始、常にランナーを背負う苦しい展開でしたが、失点を与えません。攻撃面ではヒットや四球等で出たランナーを効率よく得点圏に進め1点ずつではありますが得点し5回終了時点で2対0。6回の表には欲しかった欲しかった追加点を奪い3点リードで最終回の守りに入ります。17個のアウトを積み重ねあと1個のアウトで勝利という場面を迎ましたが、君田ジュニアさんも粘り強く、最後はサヨナラタイムリーヒットを打たれゲームセット!昨年の高円宮賜杯県大会同様、あと1歩のところで勝つことができませんでした。卒団式で39期生と約束した「県大会1勝」、チーム目標の「県大会1勝」、監督への誕生日プレゼントの「県大会1勝」様々な思いを持って挑みましたが残念ながら勝利を収めることはできませんでした。「18個のアウトは簡単に取れないよ」と野球の神様が教えてくれているのだと思います。18個のアウトを積み重ね勝利を収めるために何が足りなかったのか、考える良い機会になりました。

























試合終了後、監督からは「この高円宮賜杯の県大会はどのチームも出場したい特別な大会だ!広島県で16チームしか出場できない大会に出れたから胸を張って帰ろう!」と言葉を頂きました。

2週後の7月1日には中国学童の広島県大会を控えています。高円宮賜杯の経験、悔しさを次の大会にぶつけて行こう!がんばれイーグルス!

多くのOBの方々に練習も含め支援して頂き、また熱い応援をして頂きありがとうございました。







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