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2025.4.5-6 広島県スポーツ少年団軟式野球交流大会 南部地区予選

  • 執筆者の写真: Esbloger
    Esbloger
  • 6月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月6日

4月5日、6日は広島県スポーツ少年団軟式野球交流大会が安芸津市民グラウンドで行われました。先週の悔しさを晴らすため、選手たちにはいつもに増して気迫と緊張感が漂っていました。


1回戦 東広島寺西イーグルス21ー0中通・忠海黒滝 連合


相手は竹原地区の中通・忠海黒滝連合さんでした。

攻撃ではどの打者もしっかりと転がして次の打者に繋げるバッティングを意識しており、走塁も絡めながら8点を奪いました。2回、3回も追加点を加え、大量得点することができました。

投げては3人の継投で、最後は今大きく成長している4年生投手が登板し、2回をきっちりと抑える好投を見せ、勝利を収めました。


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2回戦 東広島寺西イーグルス6ー5竹原アドバンスクラブ


相手は同じく竹原地区の竹原アドバンスクラブさんでした。

序盤から点を重ねて3回までに3点のリードを奪っていましたが、3回に連打と守備の乱れがあり、同点に追いつかれます。

しかし、その両者無得点で緊迫した展開になりましたが、最終回にリードを奪い、勝ち切ることができました。


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準決勝戦 東広島寺西イーグルス3ー6東広島ジュニア


迎えた2日目の準決勝の相手は、今シーズン初めての対戦となる東広島ジュニアさんでした。

初回から両チームに安打が生まれ、2回を終えて3−2の接戦の展開でした。中盤は走者を出しながらあと一本が出ず、得点を挙げることができませんでした。

緊迫した展開の中で、5回に相手チームの打線に捕まり、3連続長打から3点を失いました。

それでも目標としていた県大会に向けて、選手は最後まで食らいついていきます。最終回に下位打線がつながり1点を返しましたが、攻めた結果の走塁ミスもあり、ゲームセットとなりました。


今回の公式戦も残念ながら目標としている県大会へ繋げることができませんでしたが、この大会を通じて、選手の中に「勝ちたい」という闘志が強くなっていることを感じました。

ここぞという場面でのミスが流れを変えてしまい、失点につながる場面もまだあります。これは日頃の練習をいかに試合と同じ気持ち、雰囲気で取り組めるかが大切になると思います。


ここから次の公式戦まで3週間ほど間があきます。その間、選手の要望から強化合宿を行うことも決まりました。

次の大会に向けて、今やるべきことを一つずつ積み上げて、チーム力を高めていってほしいと思います。


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