『イーグルス』は1982年に発足し、東広島市で35年以上の歴史がある学童軟式野球チームです。

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　2014年度より、チーム登録正式名称が『寺西イーグルス』から『東広島寺西イーグルス』となりました。

　

　卒団生には甲子園で活躍した選手や、のちにプロ野球で活躍した選手など200名以上の子どもたちが巣立っていきました。現在は東広島市内の様々な小学校区の子どもたちが在籍し、週末、祝日に高屋町造賀地区の住吉神社のふもとにある造賀グランドを拠点に練習に励んでいます。主な活動内容は通常練習の他に年間7大会の公式戦、親善試合、春・秋の合宿、夏の親睦会などです。

　

　イーグルスでは、低学年の間は高学年になったときに思いっきり野球をするための準備期間と考えており子どもたちは楽しく練習をしています。高学年になると苦手だったバウンドもだんだん捕れるようになり、少しずつ強い打球も飛ばせるようになります。戦術面でも向上し、入団当初とは比べものにならない程の成長を見せ、子どもたちは自分の精一杯のプレーで野球を楽しんでいます。もちろん野球だけでなく、在籍する様々な小学校区の子どもたちがイーグルスを通して日々仲良くなっていきます。

　

　また、指導方針である

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　あいさつは相手を見て元気よくすること。

 

　道具を大切にする、自分の手足と思え。

 

　自分で考え行動すること。

 

をモットーに、人への思いやり、感謝の気持ちなども養われていきます。

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　試合では、コーチは檄を飛ばすことがあっても、子どもたちを必ず笑顔でベンチに迎えます。そして、自信をもてなくなっている時は、「まだ大丈夫、次は頑張ろう」と言って励まします。この方針を念頭に楽しんでプレーすることを子どもたちに伝えています。コーチ陣の力がつい入ってしまった時も監督自ら体をはったギャグや持ちネタで子どもたちと保護者の笑いを誘い、チームをリラックスさせます。イーグルスはそんな楽しい雰囲気を持つ学童軟式野球チームです。

　

　今はグローブを持ったことがなくても、キャッチボールができなくても大丈夫！
　ぜひ、イーグルスのメンバーと一緒に楽しく野球をやりましょう！！

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近年の主な戦績

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第15回ＮＨＫ広島カップ少年軟式野球大会　広島県決勝大会　第3位（2013）

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第33回広島県スポーツ少年団軟式野球交流大会　広島県決勝大会　第3位（2013）

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第34回広島県教育事業団学童野球大会　広島県決勝大会　準優勝（2014）

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マクドナルドカップ 第19回中国地区学童軟式野球大会　広島県決勝大会　準優勝（2015）

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中国新聞社 第１4回広島県学童軟式野球大会　広島県決勝大会出場（南部地区大会優勝）（2016）

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高円宮賜杯第38回全日本学童軟式野球大会　広島県決勝大会出場（南部地区大会準優勝）（2018）

 

高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球大会　広島県決勝大会出場（南部地区大会準優勝）（2022）

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高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会　広島県決勝大会出場（南部地区大会優勝）（2023）

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第27回中国地区学童軟式野球選手権大会　広島県決勝大会出場（南部地区大会優勝）（2023）

 

第43回広島県教育事業団学童野球大会　広島県決勝大会　優勝（2023）