7月28日メジャー組(6.5年生)は佐伯運動公園にて開催された第36回ウォンツ旗瀬戸内少年野球大会の1日目(1.2回戦)に参加して来ました。この大会は県外からの参加もあり63チームでのトーナメントとなる大きな大会でした。そして公式戦に繋げていく為にも勝ち進み、自信と勢いを付けて行きたい大会となりました。
東広島寺西イーグルス5―4駅家少年野球クラブ
初戦は相手チームの都合により不戦勝となり、2回戦からスタートとなったイーグルスの対戦相手は福山支部の駅家少年野球クラブさんでした。イーグルスは初回の守り、先頭打者をヒットで出塁させると盗塁、送りバント、スクイズと1点を先制されてしまいます。しかしながら3回裏の攻撃、4番打者が右中間へ2ランホームランを放ち逆転、さらに4回裏にも四球で出たランナーを盗塁、連続セフティーなどで相手のミスを誘い3点を追加します。最終回の守りにミスが続き失点をしますが、何とか切り抜け2日目に繫げる事が出来ました。
この試合、良い形で攻撃は出来たものの守備面ではかなりのミスが出ました。後半戦に向けてスタートしている選手達に対して監督は「どれだけ練習しても必ず後悔は残る。だから今の練習に満足しているようでは課題を克服出来ないぞ!」と成長していく事への難しさを伝えると同時に、それを乗り越えてくれる事を期待しているようでした。
暑さに負けるな、イーグルスの選手達!
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