5月4日は河内市民グラウンドにて第54回広島県少年野球「学童」選手権大会南部地区予選の２日目が開催されました。
東広島寺西イーグルス３―６東広島ジュニア
準決勝の対戦相手は東広島ジュニアさんでした。イーグルスは初回の守りから２本のヒットとエラーで２点を先制され、その後３回にも連打され３点を追加されてしまいます。しかしながら４回に５番打者のホームランで２点を返し、最終回にはノーアウト満塁のチャンスを作ると１番打者の犠牲フライで１点を返します。さらにワンアウト２.３塁の場面で、続く２番打者の真芯で捉えた打球は惜しくもショート正面の打球となりダブルプレーで試合終了し敗退してしまいました。
今日の試合、初回から流れが悪くなかなかチャンスを作れないまま最終回に進んでしまい、やって来たことが出し切れず悔しさばかりが残る試合結果となりました。この２大会、自分達の思う様な試合が出来ない事への焦りを感じました。そんな中で監督は、これまでどのチームよりも体力を付けてきた選手達に、これから暑くなる気候での優位性を話されました。
自信を持って行け、イーグルスの選手達！
午後から造賀グラウンドに戻り練習をしたのち、５月26日にドリームズベースボールクラブさん主催のルーキー選手達による招待試合が行われるため、赤色（ルーキー）の背番号が手渡されたました。中には初めて渡される選手もいたため、みんなワクワクした目つきで大きな声で返事をしていました。
頑張れイーグルスジュニア ！