2月10日、11日は 江田島市にある「国立江田島青少年交流の家」にて合宿を行いました。この合宿は精神面(自律性)とチームの結束力の強化を目的として行いました。
合宿1日目は切串港から宿舎までの道のり約10キロを完走する事から始まりました。新チーム結成から今まで体力づくりに重点を置いていた選手達にとって、このマラソンは辛いものではなく、むしろ楽しみにしている様でした。選手達それぞれが自主的にタイムや目標相手などを設定し、一生懸命に江田島の海岸沿いを走っている姿はとてもたくましく見えました。そしてお父さん、コーチ達も同様に今年の決意を固めて走っていました。
午後からは、宿舎のグラウンドで試合形式の練習開始!
「夕べの集い」では選手が大きな声でチームの紹介!
大きなお風呂でみんな大騒ぎ。
でも、出る時は新6年生が風呂場をしっかりとチェック!
大きな声で合唱「頂きます!」全員おかわり3杯!
みんな野球道具は自分の一部になってるかな?
やっとこの時間が来たぜ!
朝の集いではイーグルスの新6年生が代表で司会とラジオ体操!そして選手全員で教訓を!
合宿2日目は飛渡瀬バッファロージュニアさんと練習試合を行いました。今回の合宿では自律性を目的としている為、選手達自身で課題を決めて試合や練習に臨んでいました。試合は勝利しましたが、臨機応変に対応する場面での動きに反応出来ていない選手や複数の事を想定してプレー出来ていない選手など、多くの課題を出した試合となりました。
お世話になった宿舎の方々に挨拶をして、帰りも切串港までランニングだぁ〜。
野球の技術面ではたくさんの改善するべき点はあったものの、この2日間で選手達の自律性に変化が見られた合宿になった気がします。公式戦まであと1か月を切ったぞ!頑張れイーグルス!
早朝よりお越しいただいた飛渡瀬バッファロージュニアの皆様、江田島青少年交流の家の皆様、そして地域の皆様2日間ありがとうございました。
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