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執筆者の写真Esbloger

2023.11.18寺西イーグルス招待試合

更新日:2月15日

11月18日はイーグルス主催の第40回東広島寺西イーグルス親善少年軟式野球大会を福富多目的グラウンドで開催しました。つい2週間前までは気温も25℃近くあり夏のような気候でしたが、当日はまさかの寒波到来で真冬並みの寒さに!開会式も雪が降る中行われました。各地区からお越し頂いた14チームとイーグルスのメジャー組とルーキー組の2チームを合わせた計16チームが行進を行いました。






開会式後は4コート(4ブロック)に分かれ試合が行われました。

イーグルスは6・5年生のメジャー組はAブロック、4・3・2年生のルーキー組がDブロックのルーキーブロック(3点で攻守交替の特別ルール)で試合を行いました。メジャー組は2週続けて優勝中、ルーキー組は2週続けて準優勝、今日の大会で念願のアベック優勝を目指して戦いました。

メジャー組は、上安少年野球クラブさんと安芸入野スポーツ少年団さんと対戦しました。2連勝でブロック優勝をすることができました。














ルーキー組の初戦の相手は原クラブBさん。

東広島寺西イーグルスジュニア3ー12原クラブB

前日までの晴天が嘘のように朝から吹雪の中プレイボール。初回、先頭にヒットを許し盗塁でピンチを招きます。後続を連続三振に斬って取りますが、振り逃げでアウトを取れず足を絡めた攻撃に翻弄され、あっという間に3点を先制されます。3点を追いかける展開で先頭が四球を選びます。二盗、三盗とチャンスを作りスクイズが空振りとなりますが相手のミスもあり1点を返します。しかし、2回以降もミスが重なり毎回得点を奪われ大差での悔しい敗戦となりました。


東広島寺西イーグルスジュニア7-5矢野ファイターズスポーツ少年団B

3位決定戦の相手は矢野ファイターズスポーツ少年団Bさん。

吹雪が止まない中でのスタートとなります。初回、先頭が四球で盗塁を決めますが、後続が打ち取られ無得点。相手の攻撃では、先頭を振り逃げで出塁を許しバッテリーミスからまたしても簡単に先制を許します。2回の攻撃は、四球やヒット等満塁のチャンスで相手のミスにより逆転。その後は、お互い点を取り合い終盤に逆転を許してしまいます。1点差で迎えた最終回。先週の試合で最後に3点を追いつき最後まで諦めない経験をした選手達は誰一人諦めていません。1番からの好打順でしたが、打ち取られてしまいます。2番打者も打ち取られましたが、監督からいつも指導されている全力疾走で相手のミスを誘い出塁。盗塁や四球で4番に回しお膳立てが整いました。ここでセンターオーバーの逆転ホームランが飛び出します。最後は相手の攻撃を抑えシーソーゲームを制しました。

3週続けて4年生以下の招待試合があり、普段の練習では味わえない緊張感、勝つ喜び、負ける悔しさを経験させてもらい、これからの練習に更に熱が入る事でしょう。練習のための練習ではなく、試合の為の練習を心掛けよう!













各コート試合終了後には閉会式が行われ、各コートの優勝・準優勝チームが表彰されました。








当日は多くのOBの方も帰ってきてくれ、極寒の中、大会運営に協力して頂きました。本当にありがとうございました。

本大会に参加してくださりましたチームの皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。



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